6月は雨や曇りの日が多く、紫外線対策への意識が少し下がりやすい時期です。しかし、首やデコルテは顔より日焼け止めを塗り忘れやすく、湿気による汗、衣類やタオルの摩擦、冷房乾燥まで重なるため、意外と負担がかかっています。
顔は毎日スキンケアしていても、首やデコルテは何もしていないという方も少なくありません。7月以降に首元の開いた服を着た時に慌てないためにも、梅雨のうちから“守る・こすらない・乾燥させない”という基本を整えておきましょう。
曇りの日でも日焼け止めを続ける
雨や曇りの日が多いと、日焼け止めを塗らなくてもよいように感じることがあります。しかし、日中に外出するなら紫外線対策は習慣として続ける方が安心です。
顔だけでなく、首、耳の後ろ、デコルテ、手の甲など服から出る部分まで確認しましょう。毎日使いやすい製品を選ぶことが、長く続けるコツです。
汗を拭く摩擦に注意する
蒸し暑い日は首やデコルテに汗がたまりやすく、タオルやハンカチで何度も拭く場所でもあります。強くこするほど摩擦が増えるため、汗は押さえるように取ることを意識しましょう。
帰宅後はやさしく洗い流し、ボディタオルでゴシゴシこすらないようにしてください。汗をかいたからと一日に何度も洗浄剤を使う必要はありません。
梅雨でも冷房乾燥は起こる
外は湿気が高くても、電車やオフィスでは冷房が効き、首元がつっぱることがあります。肌表面が汗でしっとりしているため乾燥に気づきにくいのが梅雨の難しいところです。
お風呂上がりに顔を保湿する流れで、首・デコルテまで軽く保湿する習慣を作ると続けやすくなります。べたつきが苦手なら、軽い乳液やジェルタイプでも構いません。
ざらつきにスクラブを重ねすぎない
デコルテがざらつくと、ボディスクラブやピーリングを頻繁に使いたくなることがあります。しかし、赤みやヒリつきがある時に角質ケアを重ねる必要はありません。
肌が安定していて古い角質による粗さが気になる場合は、ダイヤモンドピーリングなどサロンでの角質ケアを検討する方法があります。刺激を感じる時は、まず保湿と摩擦を減らすことを優先しましょう。
姿勢で首元の見え方は変わる
スマートフォンやパソコンを見る時間が長く、首が前へ出た姿勢が続くと、首元の影やあご下が強調されて見えることがあります。
美容施術だけで姿勢を変えることはできませんが、長時間同じ姿勢になっていないか、肩へ力が入りすぎていないかを時々確認することは大切です。
フェイスラインと首・デコルテは一緒に見る
顔をすっきり見せたい時、フェイスラインだけに意識が向きがちですが、首や肩、デコルテの見え方まで含めると全体の印象は変わります。
むくみ感や首肩の重さが気になる場合はフェイシャルリンパ、あご下の脂肪感が中心ならレモンボトル×LDMなど、目的に合わせて考えましょう。
6月は真夏前の首元準備に向いている
7月・8月になると紫外線も汗もさらに強くなります。6月のうちから日焼け止め、やさしい洗浄、必要な保湿を習慣にしておけば、真夏になって慌てにくくなります。
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