7月は、汗や皮脂、日焼け止め、強い紫外線の影響で肌表面のざらつきやごわつきが気になりやすい時期です。ファンデーションが均一にのらない、頬にツヤが出ない、あご周りが粗く感じるなど、肌の“質感”へ意識が向く方も増えてきます。
そんな時に候補になるのがララピールです。ただし、真夏の肌は日焼けや冷房乾燥の影響も受けています。ざらつき=古い角質と決めつけず、赤みやヒリつきがないか、洗顔後につっぱらないかを確認することが大切です。
夏のざらつきは乾燥でも起こる
冷房の効いた室内で長時間過ごし、頬や口元がつっぱる場合、乾燥でキメが乱れてざらついて感じることがあります。
この状態でスクラブやピーリングを重ねると刺激を感じることがあります。角質ケアを追加する前に、洗顔、保湿、冷房の風向きを確認し、肌が安定しているかを見ることが大切です。
ララピールが候補になりやすい状態
強い赤みやヒリつきがなく、触った時のざらつき、ツヤ不足、化粧ノリの悪さが中心ならララピールを検討することがあります。
ただし、強く行えばよい施術ではありません。7月は日によって紫外線量や汗の量が大きく変わるため、直近の外出状況やホームケアも確認しながら取り入れることが大切です。
鼻の角栓なら毛穴洗浄の方が目的に合うことも
毛穴が気になるからララピールを受けたいという方もいますが、鼻の角栓や詰まりが中心なら毛穴洗浄の方が目的に合う場合があります。
一方、肌表面のざらつきやツヤ不足が中心ならララピール、頬の冷房乾燥・毛穴・ハリ不足が重なるならLDMというように、同じ“毛穴が気になる”でも選択肢を分けましょう。
LDMとの違いは目的で整理する
ララピールとLDMで迷う場合、ざらつき・ごわつき・ツヤ不足など肌表面の質感が中心ならララピール、乾燥・毛穴・ハリ不足など複数の悩みをまとめて見たいならLDMという考え方があります。
どちらが上という話ではありません。肌状態によっては組み合わせることもありますが、毎回組み合わせればよいわけではなく、一つだけに絞る方がよいこともあります。
ホームピーリングとの重複に注意
自宅で酵素洗顔、スクラブ、AHA・BHA系美容液、拭き取り化粧水などを使っている場合は、その頻度を施術前に伝えてください。角質ケアを複数重ねると、夏でも乾燥や刺激感につながることがあります。
サロンでララピールを受ける前日に、自宅でさらにピーリングする必要はありません。普段通りのシンプルなケアで、肌状態を分かりやすくしておく方が安心です。
日焼け直後はララピールを急がない
海、プール、旅行、スポーツなどで長時間紫外線を浴び、肌に赤みやほてりが残っている場合は、角質ケアを急がないようにしましょう。
強い痛み、水ぶくれ、腫れなどがある場合は美容施術ではなく医療機関への相談を検討してください。肌が落ち着いてから施術を考える方が安心です。
施術後は保湿とUV対策を丁寧に
7月は施術後も強い紫外線を浴びる機会があります。日焼け止め、帽子、日傘などを使いながら、肌を守る意識を持ちましょう。
また、施術後にシートマスク、美顔器、スクラブなどを追加しすぎる必要はありません。使い慣れた保湿を基本にし、肌の反応を確認してください。
夏イベント直前に初回を詰め込まない
旅行、写真撮影、夏祭りなどの前に初めてララピールを受けたい場合は、前日ではなく少し余裕を持って相談する方が安心です。
大切な予定ほど、新しい美容を直前に増やすより、一度試して肌の反応を確認しておく方が計画を立てやすくなります。
7月のララピールは“真夏の肌状態優先”
夏のざらつきやツヤ不足を整えるためにララピールを取り入れるのは一つの方法ですが、日焼けや乾燥が強い日は無理をしないことが大切です。
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