10月は長袖や羽織りものを着る機会が増え、首元が少しずつ隠れ始める季節です。顔のスキンケアは毎日していても、首やデコルテはほとんど何もしていないという方は少なくありません。
ところが、秋も首・デコルテは乾燥、紫外線、衣類摩擦、姿勢の影響を受けています。春になって首元の開いた服を着た時に慌てないためにも、10月から少しずつケアを始めておくことが大切です。
秋服の襟元やストールの摩擦を確認
10月後半になると、ハイネックやストールなど首へ触れるものが増えていきます。素材が硬い、チクチクする、同じ部分へ長時間当たる場合は、乾燥や赤みを感じることがあります。
スキンケアを増やしても、毎日同じ場所へ摩擦が加わっていれば違和感が続くことがあります。首元が荒れやすい方は、何を塗るかだけでなく何が触れているかを見ることが大切です。
顔の保湿を首まで強くこすり広げない
顔へ塗った化粧水やクリームを首まで広げる場合も、上下に何度も強くこする必要はありません。やさしくなじませ、乾燥しやすい部分へ必要量を残すだけで十分です。
顔と同じ高価な美容液を必ず使う必要もありません。お風呂上がりに顔を保湿する流れで首・デコルテまで一緒に整えるなど、無理なく続けられる方法を作る方が重要です。
姿勢で首元の影は変わる
スマートフォンやパソコンを見る時間が長く、首が前へ出た姿勢が続くと、首元の影やあご下が強調されて見えることがあります。さらに朝晩が冷えると肩をすくめやすくなり、首が短く見える姿勢になりやすい方もいます。
美容施術だけで姿勢を治すことはできませんが、長時間同じ姿勢になっていないか、肩へ力が入りすぎていないかを時々確認するだけでも意識は変わります。
首元まで紫外線対策を続ける
10月になると日差しが弱く感じ、日焼け止めを顔だけに塗り、首を省いてしまう方もいます。しかし、日中に外出するなら首元まで紫外線対策を続けることが大切です。
高いSPF値だけで選ぶより、毎日使いやすいか、衣類へ付きにくいかなども考えましょう。秋から習慣を切らさなければ、冬から春へも自然に続けられます。
デコルテのざらつきにスクラブをやりすぎない
デコルテがざらつくと、ボディスクラブで強くこすりたくなることがあります。しかし、赤くなるほど刺激を与える必要はありません。まずは保湿と摩擦を減らすことから始めましょう。
肌が安定していて古い角質による粗さが気になる場合は、ダイヤモンドピーリングなどサロンでの角質ケアを検討することがあります。強い赤み、かゆみ、炎症がある場合は美容施術を急がず、必要に応じて医療機関へ相談してください。
小顔ケアと首・デコルテは別々ではない
顔をすっきり見せたい時、フェイスラインだけに意識が向きがちですが、首や肩、デコルテの見え方まで含めると全体の印象は変わります。
フェイシャルリンパなどで首・デコルテまで整えることで、顔だけではなく上半身全体の見え方を考えやすくなります。あご下の脂肪感が中心ならレモンボトル×LDMなど別の選択肢もあります。
秋から始めるメリットは習慣にできること
春直前になって首やデコルテへ強い角質ケアや高価な美容を一気に増やすより、10月から保湿とUV対策を続ける方が無理がありません。服で隠れ始める時期だからこそ、人目を気にせず自分のペースでケアを続けられます。
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