毛穴は夏に目立つもの、というイメージがありますが、実際には2月のような真冬でも「鼻の黒ずみが気になる」「あご周りがざらつく」「頬の毛穴へファンデーションが落ちる」と悩む方は少なくありません。
冬の毛穴悩みが難しいのは、皮脂や角栓だけでなく、乾燥やハリ不足も同時に関係しやすいことです。鼻の黒ずみと頬の毛穴を同じ方法でケアすると、乾燥しやすい部分に負担をかけることがあります。まずは“どの毛穴が気になるのか”を分けて考えましょう。
鼻のざらつきは角栓が中心のことがある
鼻を触った時にざらつく、白い角栓が見える、メイクをしてもポツポツが目立つ場合は、皮脂や古い角質などによる詰まりが関係していることがあります。
こうした場合は、毛穴洗浄を検討する方法があります。ただし、毛穴洗浄を一度受ければずっと詰まらないわけではありません。普段のクレンジング、洗顔、保湿まで含めて毛穴管理と考えることが大切です。
黒ずみが全部“汚れ”とは限らない
鼻が黒く見えると、すべて大きな角栓や汚れだと思ってしまいがちです。しかし、影、産毛、皮脂、メイク残りなどでも黒っぽく見えることがあります。
拡大鏡で近くから見るほど毛穴は大きく見えるため、必要以上に気になってしまうこともあります。まずは通常の会話距離で鏡を見て、触った時にざらつくのか、メイク時だけ目立つのかを確認しましょう。
頬の毛穴は乾燥で目立つことがある
冬に頬の毛穴が縦に見える、ファンデーションが入り込む、洗顔後も毛穴が目立つという場合は、角栓ではなく乾燥やハリ不足が関係していることがあります。
このタイプに対して、毛穴パックやスクラブを増やすと、さらに乾燥することがあります。乾燥・毛穴・ハリ不足が重なる場合は、LDMを含む肌管理を検討する方法があります。
冬の保湿が重すぎるとTゾーンだけべたつくことも
真冬だからと顔全体に重いクリームをたっぷり塗ると、鼻やおでこではべたつきを感じる方がいます。一方で頬や口元は乾燥していることもあります。
冬は“顔全体を重く保湿する”のではなく、Tゾーンは少し軽く、頬・目元・口元は丁寧にというように、部位別に量を調整すると毛穴と乾燥の両方を見やすくなります。
指で押し出す習慣は見直したい
角栓が見えると、指で押し出したくなる方は多いです。取れた瞬間はすっきりしますが、赤みや乾燥が出たり、同じ場所を繰り返し触る習慣になったりすることがあります。
特に冬は乾燥しやすいため、強く押した部分だけ赤くなったり、皮むけしたりすることがあります。ホームケアで無理に取るより、必要な時はプロへ相談する方が安心です。
スクラブや酵素洗顔の重ねすぎに注意
毛穴が気になる時に、クレンジング、洗顔、酵素洗顔、スクラブ、拭き取りまで一度に行う必要はありません。特に2月は頬が乾燥している方も多く、角質ケアを重ねることで刺激を感じる場合があります。
肌表面のざらつきが中心で、肌が安定している時にはララピールやダイヤモンドピーリングなどを検討できますが、赤みやヒリつきがある時は休むことも大切です。
毛穴洗浄後も保湿は必要
毛穴をきれいにした後、詰まりを防ぎたい気持ちから乳液やクリームをやめてしまう方がいます。しかし、頬や口元が乾燥する場合は、必要な保湿まで減らす必要はありません。
Tゾーンと頬で保湿量を分け、乾燥する部分は丁寧に整えましょう。毛穴ケアと保湿は反対の美容ではありません。
メイク崩れの時間帯もヒントになる
朝は毛穴が目立たないのに夕方だけ頬へファンデーションが落ちる場合、毛穴そのものより乾燥やベースメイクの量が関係していることがあります。
鼻は朝からざらつくのか、頬は夕方だけ目立つのか。時間帯まで見ると、毛穴洗浄が必要なのか、保湿やLDMなど肌全体のケアが必要なのか整理しやすくなります。
冬毛穴は“取る”と“守る”を分ける
冬の毛穴管理では、鼻の角栓のように“取るケア”が必要な部分と、頬の乾燥毛穴のように“守って整えるケア”が必要な部分があります。同じ顔でも一つの方法に統一しないことが大切です。
大東市・住道で2月の黒ずみ、角栓、乾燥毛穴、毛穴洗浄やLDMをご相談したい方は、HOT PEPPER Beautyからご予約ください。冬の毛穴を原因別に整理して、必要なケアだけ選びましょう。