BEFORE TREATMENT CHECKLIST
脂肪冷却を受ける前の完全チェックリスト
予約前・当日・カウンセリングで何を確認すればいい?施術前のミスマッチを減らすためのチェック項目をまとめます。
1. 何を変えたいのか具体的にする
「痩せたい」だけでは施術部位を決めにくいため、下腹の厚み、腰の段差、内ももの接触、二の腕の後ろ側など、気になる場所を具体的にしておきます。正面・横・後ろのどの角度で気になるかも重要です。
2. 体重を落としたいのか、部分的なラインを変えたいのか
脂肪冷却は体重減少を主目的とする施術ではありません。何kg落としたいという希望が中心なら、まず食事・運動など全身の体重管理を考える方が目的に近い場合があります。
3. つまめる脂肪があるか
脂肪冷却で主に考えるのは皮下脂肪です。硬く前へ張り出す腹部や、筋肉の張りが主な部位では、脂肪冷却だけでは希望に合わないことがあります。
4. 寒冷関連疾患がないか
クリオグロブリン血症、寒冷蕁麻疹、発作性寒冷ヘモグロビン尿症など、寒冷刺激に関係する疾患は重要な確認事項です。該当する、または疑いがある場合は施術を受けず、医師へ相談してください。
5. 妊娠・授乳中ではないか
妊娠中・授乳中は積極的に行う施術ではありません。身体の変化が大きい時期でもあるため、産後に体調が整ってから検討します。
6. ヘルニア・腹部手術歴・帝王切開歴
腹部や腰の施術では、ヘルニア、腹直筋離開、手術痕などを確認します。既往がある場合は自己判断せず、必要に応じて医療機関へ相談してください。
7. 皮膚状態
傷、炎症、強いかぶれ、水疱、感染が疑われる状態などがある場合は、施術部位として適さないことがあります。赤みや違和感が強いときは無理に施術しません。
8. 過去の脂肪冷却歴
同じ部位にいつ、何回、どの程度の範囲で施術したか分かれば伝えます。過去の施術位置や反応は、追加施術を考える重要な情報です。
9. 過去の脂肪吸引・その他の痩身施術
脂肪吸引、キャビテーション、ラジオ波、注射系施術などを受けたことがある場合は、その時期と部位を共有します。皮下組織の状態が変わっている可能性があるためです。
10. 直近の体重変動
最近数か月で大きく体重が増減している場合、脂肪冷却による局所変化を評価しにくくなります。今後大きく減量する予定がある場合も相談してください。
11. イベント日程
結婚式、前撮り、旅行、撮影など大切な予定がある場合、脂肪冷却は直前施術として考えない方が安全です。数週間〜数か月の経過を見られる余裕を持って計画します。
12. 当日の体調
発熱、強い倦怠感、体調不良がある場合は延期を考えます。予約日だからと無理に受ける必要はありません。
13. 施術範囲とサイクル数を確認
「お腹1回」という言葉だけでなく、下腹・上腹・脇腹のどこを、何サイクル施術するのか確認します。料金比較でも重要です。
14. 期待する変化を現実的にする
脂肪冷却は即日で大幅なサイズダウンを保証する施術ではありません。数週間〜数か月で変化を見る施術であることを理解しておくと、施術後の評価もしやすくなります。
15. リスク説明を受けたか
赤み、内出血、腫れ、圧痛、しびれなどの一時的反応だけでなく、まれな凍傷やPAHなどについても説明を受け、理解してから施術を選ぶことが大切です。
当日あると便利な情報
過去の施術履歴、服用薬や既往歴の情報、イベント日程、気になる部位の写真などがあるとカウンセリングがスムーズです。何が分からないかをそのまま伝えていただいて構いません。
MORIが施術前に最終確認すること
脂肪厚、アプリケーター適合、左右差、皮膚状態、体調、本人の希望、過去の施術歴を見て、当日施術を行うかを判断します。「予約しているから必ず施術する」のではなく、適さない場合は見送る判断も含めます。
チェックリストまとめ
□ 部分的な皮下脂肪が悩みか
□ 寒冷関連疾患はないか
□ 妊娠・授乳中ではないか
□ 手術歴・ヘルニアを伝えたか
□ 皮膚トラブルはないか
□ 過去の施術歴を伝えたか
□ イベント直前ではないか
□ サイクル数と施術範囲を理解したか
□ リスク説明を受けたか
安全性やPAHについてさらに詳しく知りたい方はこちら。
カウンセリングで遠慮せず聞いてよいこと
使用機器、施術範囲、何サイクルか、想定される副反応、追加施術を判断する時期、異常時の対応方法などは施術前に確認してよい項目です。十分な説明がないまま施術へ進む必要はありません。
施術当日にメニュー変更してもいい?
身体を見て脂肪冷却より別施術が合うと判断される場合は、変更を検討して構いません。予約したメニューを必ず受けることが目的ではありません。
不安が強い場合は施術を見送る
説明を聞いても不安が解消しない、体調が悪い、既往歴の確認が必要などの場合は、その日に施術をしない選択も適切です。