
LALA PEEL KNOWLEDGE BASE / SUITABILITY
ララピールが向いている人・別メニューを選ぶ人
人気だから、では選ばない。
MORIが「今日はララピール」「今日は別の施術」と判断する基準を公開します。
ララピールを予約して来店されたからといって、必ずララピールを行うわけではありません。LE BOIS SPAでは、ざらつき・ごわつき・ツヤ不足・毛穴・乾燥・赤み・ホームケアまで見て、今日ララピールを選ぶ理由があるかを確認します。
施術経験が増えるほど、「向いている人」より「今日は向いていない人」を見分けることが重要になります。毛穴詰まりが中心なら毛穴洗浄、乾燥・ハリ不足ならLDM、肌全体の印象なら光フェイシャルなど、別メニューへ切り替える判断も専門性です。
MORI’S RULE
「施術できる」と「今日それを選ぶ」は別。
ララピールが可能な肌でも、別施術の方が本人の悩みに近いことがあります。
01|ララピールを比較しやすい人
顔全体のざらつき・ごわつきが気になる、触れた時のなめらかさを整えたい、ベースメイクの均一感が気になる、ツヤ感を意識した肌管理をしたい。このような「表面の質感」が中心ならララピールを比較します。
特に、鼻だけ・あごだけではなく、頬や額を含めて顔全体の質感が気になる方は目的を整理しやすくなります。
02|角栓・皮脂汚れが中心なら毛穴洗浄
小鼻やあごに白い角栓、詰まり、皮脂汚れが見える場合は、ララピールより毛穴洗浄を優先することがあります。ララピールは角栓を直接取ることを中心とした施術ではありません。
03|乾燥・つっぱり・ハリ不足ならLDM
洗顔後につっぱる、頬が粉っぽい、キメが乱れた感じがする、ハリ不足が最優先。このような場合はLDMを比較します。
ざらつきがあっても、乾燥が強い日に角質ケアを急がないことが大切です。
04|毛穴・くすみ感・ハリをまとめて見たいなら光フェイシャル
触った質感より、鏡や写真で見た肌全体の印象が気になる場合は光フェイシャルを比較します。毛穴、くすみ感、ハリ不足など複数の見え方を広く相談したいケースです。
05|物理的な角質ケアを比較するならダイヤモンドピーリング
古い角質感や表面のごわつきが強く、機器による物理的な角質ケアを比較したい場合はダイヤモンドピーリングも候補になります。
同じピーリングでも方法が違うため、肌状態と目的で選びます。
06|赤み・ヒリつき・皮むけがある日は予定変更も
肌が不安定な日に「予約したから」という理由でララピールを進めることはしません。赤み、刺激感、皮むけ、日焼け後などがあれば、延期や別施術を考えます。
07|ホームピーリングを重ねている人は先に整理する
スクラブ、酵素洗顔、拭き取り、ピーリング美容液などを複数使っている方は、サロン施術を足す前にホームケアの頻度を見直すことがあります。
肌が乾燥しているのに、ざらつきを取ろうとしてさらに角質ケアを増やすケースは少なくありません。
30秒で考える施術選び
- 顔全体のごわつき・ツヤ → ララピールを比較
- 小鼻・あごの角栓 → 毛穴洗浄を比較
- 乾燥・つっぱり・ハリ不足 → LDMを比較
- 肌全体のくすみ感・毛穴・ハリ → 光フェイシャルを比較
- 赤み・刺激感が強い → 施術そのものを見直す
08|イベント直前の初回は慎重に
結婚式・前撮り・旅行・撮影など大切な予定がある場合、初めてのララピールを本番直前に入れるより、余裕を持って一度経験する方が計画しやすくなります。
09|MORIが最終的に見ること
「ララピールができる肌か」だけでなく、「今日ララピールでなければならない理由があるか」です。別施術の方が目的に合うなら、その理由を説明して変更します。
10|よくある質問
毛穴が気になるならララピールですか?
毛穴の種類によります。角栓なら毛穴洗浄、乾燥毛穴ならLDMを優先することがあります。
乾燥肌でも受けられますか?
肌状態によります。つっぱり・赤み・刺激感が強ければ別施術や延期を検討します。
予約したメニューを変更できますか?
当日の肌状態と目的を確認し、別メニューの方が合う場合は相談して変更することがあります。
LE BOIS SPA STANDARD
専門性は、ララピールを選ばない理由にも出る。
多数の施術経験があるからこそ、全員に同じララピールを勧めません。肌状態と悩みを分解し、必要な時だけ選びます。
EXPERT NOTE / BORDERLINE CASES
「向いている・向いていない」の境界で、MORIが最後に見るもの
実際のカウンセリングでは、ララピール向き・不向きがきれいに二つへ分かれるわけではありません。ごわつきもあるが乾燥もある、角栓もあるが顔全体の質感も気になる、イベントが近いが初回といった境界ケースの方が多くあります。
この時MORIが最後に見るのは、悩みの強さではなく「今日どこまで肌に負荷をかけてよいか」と「一番困っている悩みは何か」です。乾燥が強ければLDMを先に、角栓が明確なら毛穴洗浄を先に、初回でイベントが近ければ予定を分けるなど、順番を変えます。
判断が分かれる3つの境界ケース
- ごわつき+乾燥:質感よりつっぱりが強ければLDMを優先
- 角栓+全体のざらつき:局所の詰まりを先に見るか、別日に分ける
- 初回+イベント直前:新しい施術を増やさず、肌を安定させる判断も選択肢
専門性は「この人にはララピール」と早く決めることではなく、複数の選択肢から今日は何を残し、何を外すかを説明できることにあります。