
LE BOIS SPA / PRODUCT MANAGEMENT
レモンボトル正規品・商材管理専門ガイド
「本物ですか?」だけでは、安心は判断できない。
LE BOIS SPAは、仕入れ・保管・施術記録・説明責任まで含めて商材管理だと考えています。
レモンボトルの人気が高まるほど、「正規品ですか?」「ネットで買ったものと同じですか?」と聞かれる機会も増えました。LE BOIS SPAでは、こうした質問に対して、パッケージの見た目だけで答えることはしません。
美容商材は、お客様の肌に実際に触れるものです。だからこそ、どこから仕入れたか、どの状態で届いたか、どのように保管しているか、開封後をどう管理するか、誰にどの部位へ使用したかまで一連で把握できることが重要です。多数の施術を行う店舗ほど、商材管理の精度が施術品質そのものにつながります。
LE BOIS SPA STANDARD
商材の価値は「正規品を仕入れた」で終わりません。
正しく仕入れ、正しく保管し、必要な人に必要な範囲だけ使い、その記録を残す。そこまでできて初めて、専門店としての商材管理だと考えています。
01|ルボアスパは仕入れ先を曖昧にしない
LE BOIS SPAでは、レモンボトルを安さだけで選びません。仕入れ経路が確認でき、継続して同じ基準で入手できることを重視します。個人間売買や出所を確認できないルートから入手した商材を、お客様の施術に使うことはありません。
理由は単純です。商品そのものが同じように見えても、どのような環境で保管され、いつどこを通って届いたかが分からなければ、施術者として責任を持てないからです。安いから、入手しやすいから、という理由で管理基準を下げることはしません。
02|パッケージだけで真贋を決めない
見た目の確認は必要ですが、箱やラベルがそれらしく見えるだけで安心とは考えません。施術現場では、製品表示、ロット、仕入れ記録、到着時の状態など複数の情報を確認しながら管理します。
お客様から「本物か見せてほしい」と言われた時に、商品を隠す必要はないと考えています。ただし、外観だけで100%の真贋判定をするような説明もしません。大切なのは、サロン側が何を使っているかを明確に説明できることです。
03|保管状態までが商品管理
正しいルートで仕入れても、その後の保管が雑なら意味がありません。美容商材は、直射日光、高温多湿、衛生状態などに配慮し、製品ごとに定めた扱いを守る必要があります。
多数の施術を行う店舗では、入荷から使用までの回転も早くなります。その一方で、誰がいつ開封し、どのように管理したかが曖昧になると事故につながります。LE BOIS SPAでは、商材を「在庫」ではなく「お客様へ使用する施術材料」として扱います。
04|開封後の管理を曖昧にしない
施術者として大切なのは、開封する瞬間だけではありません。開封後の残量、保管、使用時期、衛生面を含めて管理します。使用量の多い店舗ほど、「たくさん使うから大丈夫」ではなく、日々の記録が重要です。
特に2cc、4cc、10ccなど量を分けて施術設計する場合は、何ccをどの部位へ使用したかを把握できることが、次回のカウンセリングにもつながります。
当店が商材管理で重視する6項目
- 仕入れ経路を確認できること
- 製品表示・ロット等を確認すること
- 入荷後の保管環境を整えること
- 開封後の扱いを曖昧にしないこと
- 使用量と施術部位を把握すること
- お客様へ何を使用するか説明できること
05|持込商材を使わない理由
「ネットで買ったレモンボトルを持って行くので、LDMだけしてほしい」というご相談があったとしても、LE BOIS SPAでは、店舗側で流通・保管・状態を確認できない商材を前提に施術は行いません。
お客様が悪いという話ではありません。施術する側が責任を持てる範囲を明確にしているということです。出所や保管履歴を確認できない商材を使えば、何かあった時に原因を切り分けられません。
06|「正規品だから誰でも施術できる」わけではない
ここは非常に大切です。商材が適切に管理されていることと、お客様がその日に施術を受けられることは別の問題です。赤み、強い乾燥、日焼け直後、直近の美容医療やピーリングなどがある場合は、施術時期を見直します。
商材管理は施術の入口です。その後に、肌状態、部位、量、他施術との間隔という判断があります。良い商材を使えば自動的に良い施術になるわけではありません。
07|多数の施術をする店舗ほど記録が重要
施術数が増えるほど、記憶だけに頼ることはできません。「前回あご下に何cc使ったか」「頬口横まで広げたか」「肌状態はどうだったか」「次回何を確認するか」。こうした情報を残すことで、施術経験がただの回数ではなく、次回の判断へつながります。
LE BOIS SPAが施術数を強みにできるのは、同じ施術を繰り返しているからではありません。多くのケースを見て、違いを蓄積し、判断に反映しているからです。
08|お客様がサロンを選ぶ時に見るべきこと
認定証や商品写真だけでなく、施術者が質問に具体的に答えられるかを見てください。「どこから仕入れていますか」「レモンボトルを勧めないのはどんな時ですか」「2ccと4ccはどう決めますか」「通常LDMとの違いは何ですか」。こうした質問への答えに、その店舗の経験が出ます。
商品名を繰り返すだけではなく、自分の言葉で施術判断を説明できる店舗かどうか。それが、ルボアスパが考える専門店選びの基準です。
09|MORIが商品を見る時、最終的に考えること
MORIが最終的に見るのは、「この商品を使えるか」ではなく「今日この方に使う必要があるか」です。商品管理が完璧でも、むくみが中心ならリンパの方がよいことがあります。乾燥が強ければ通常LDMを優先することがあります。
正規品を使うことは当然。その先にある施術判断こそが、サロンの差になります。
10|よくある質問
商品を見せてもらうことはできますか?
気になる点があれば、施術時にスタッフへお尋ねください。何を使用するか説明できる状態であることを大切にしています。
ネットで購入した商品を持ち込めますか?
当店では、流通・保管状態を確認できない持込商材を使用した施術は行っていません。
正規品なら肌トラブルは起きませんか?
正規品であることと、全員に刺激が起きないことは別です。当日の肌状態を確認します。
商材管理と施術技術は関係ありますか?
関係します。施術量や部位、前回の状態を把握できることで、次回の設計精度も上がります。
LE BOIS SPA STANDARD
商材管理は、施術前から始まっています。
LE BOIS SPAでは、正しい商材を用意することを特別な付加価値だとは考えていません。それは施術を行う最低条件です。そのうえで、部位・量・肌状態・記録・LDM導入まで一貫して管理する。多数の施術を行う店舗だからこそ、基本を崩さないことを最も大切にしています。