5月は、朝は涼しいのに昼間は暑くなり、鼻やおでこはテカる一方で、頬や口元は乾燥するという複雑なメイク崩れが起こりやすい時期です。春のつもりで冬寄りの保湿を続けると重く感じることもあれば、逆に夏のつもりで保湿を減らしすぎると粉浮きすることもあります。
5月のメイク崩れを整える時に大切なのは、皮脂だけを敵にしないことです。洗顔、保湿、日焼け止め、毛穴、紫外線、気温差など複数の要素が重なっています。ベースメイク用品を次々買い替える前に、肌の土台を見直してみましょう。
朝の洗顔で皮脂を取りすぎない
起きた時に鼻やおでこがベタついていると、朝からしっかり洗浄したくなる方がいます。しかし、顔全体を強く洗うと頬や口元がつっぱることがあります。
熱いお湯を避け、洗顔料を長時間のせず、タオルで強く拭かないことが基本です。Tゾーンと頬で皮脂量が違うことを前提に考えましょう。
保湿を減らしすぎると粉浮きにつながる
メイク崩れが心配だからと朝の保湿をほとんどしないと、頬や口元が夕方に粉っぽくなることがあります。
Tゾーンは軽め、頬・目元・口元は必要な量を残すというように部位別に調整しましょう。顔全体へ重いクリームを塗る必要はありませんが、乾燥部分まで保湿を減らさないことが大切です。
スキンケア後すぐにベースメイクを重ねない
化粧水、乳液、日焼け止め、下地、ファンデーションを一気に重ねると、肌表面でヨレやすくなることがあります。
保湿後に少し時間を置き、肌になじんでから次へ進みましょう。髪を整える時間を使うなど、忙しい朝でも少し間を作る工夫ができます。
頬の毛穴落ちは角栓だけが原因ではない
頬の毛穴へファンデーションが入り込む場合、角栓ではなく乾燥やハリ不足が関係していることがあります。毛穴が目立つからと毛穴パックを重ねる必要はありません。
鼻の角栓が中心なら毛穴洗浄、頬の乾燥・毛穴・ハリ不足ならLDMなど、原因に合わせて考えましょう。
5月は日焼け止めとの相性も重要
5月は紫外線が強くなるため、日焼け止めを省くわけにはいきません。しかし、保湿剤、日焼け止め、下地の相性によっては、重ねた時にヨレやモロモロが出ることがあります。
一度に厚く重ねるのではなく、それぞれをなじませながら使いましょう。毎朝使いやすく、メイクとの相性が良い日焼け止めを選ぶことも大切です。
テカリを全部パウダーで抑えない
鼻やおでこがテカると、パウダーを何度も重ねたくなることがあります。しかし、時間が経つほど粉っぽくなり、頬との質感差が大きくなる場合があります。
まず余分な皮脂を軽く押さえ、必要な部分だけ少量直す方が自然に仕上がることがあります。顔全体を同じように直さないことがポイントです。
夕方の粉浮きは日中の乾燥も確認
気温の高い日は店舗や車内で冷房が入り、頬や目元だけ乾燥することがあります。夕方に粉浮きする場合は、朝の保湿だけでなく、日中の環境も確認しましょう。
冷房の風が直接顔へ当たっているなら、風向きを変えるだけで違うことがあります。化粧品を増やす前に、肌が過ごす環境を整える視点も大切です。
角質ケアを増やしすぎない
メイクのりが悪いからと、スクラブ、酵素洗顔、ピーリング美容液を同じ日に使う必要はありません。肌が安定していてざらつきやツヤ不足が中心ならララピールなどを検討する方法があります。
自宅とサロンの角質ケアが重ならないようにし、赤みやヒリつきがある日は刺激を減らしましょう。
5月のメイク崩れは肌の土台から考える
初夏は皮脂を抑えることだけに集中すると、頬の乾燥を見落としがちです。洗顔、保湿、毛穴、紫外線、冷房環境を整理することで、メイク用品を増やさず整えられることがあります。
大東市・住道で5月の乾燥、毛穴、メイク崩れ、LDMなどをご相談したい方は、HOT PEPPER Beautyからご予約ください。