7月は、首やデコルテが紫外線や汗の影響を強く受ける時期です。顔には日焼け止めを塗っていても、首の後ろ、耳の下、デコルテは塗り忘れやすく、さらに汗を拭く摩擦や冷房乾燥も重なります。
夏の首元ケアで大切なのは、美白や角質ケアだけに集中しないことです。紫外線を防ぐ、汗をやさしく拭く、乾燥する部分は保湿する、姿勢を整える。こうした基本を続けることで、秋へ向けた首・デコルテの印象を整えやすくなります。
首まで日焼け止めを塗る
顔には毎朝日焼け止めを塗っていても、首の後ろ、耳の下、デコルテは忘れやすい場所です。服から出る範囲を確認し、塗り残しがないようにしましょう。
汗をかいた後や長時間屋外にいる場合は、製品の案内に合わせて塗り直しも検討してください。高いSPF値だけでなく、毎日使いやすいかどうかも大切です。
汗をタオルで強くこすらない
首やデコルテは汗がたまりやすく、タオルやハンカチで何度も拭く場所です。強くこするほど摩擦が増えるため、汗は押さえるように取ることを意識しましょう。
帰宅後はやさしく洗い流し、ボディタオルでゴシゴシこすらないようにしてください。汗をかいたからと一日に何度も洗浄剤を使う必要はありません。
冷房で首元も乾燥する
真夏は汗が多いため乾燥を見落としがちですが、冷房の効いた室内で長時間過ごすと首やデコルテもつっぱることがあります。
お風呂上がりに顔を保湿する流れで、首・デコルテまで軽く保湿する習慣を作ると続けやすくなります。べたつきが苦手なら軽い乳液やジェルタイプでも構いません。
ざらつきにスクラブを重ねすぎない
汗や日焼け後にデコルテがざらつくと、ボディスクラブで強くこすりたくなることがあります。しかし、赤みやヒリつきがある場合は角質ケアを休みましょう。
肌が安定していて古い角質による粗さが気になる場合は、ダイヤモンドピーリングなどサロンでの角質ケアを検討する方法があります。日焼け直後は無理に行わないことが大切です。
姿勢で首元の見え方は変わる
スマートフォンやパソコンを見る時間が長く、首が前へ出た姿勢が続くと、首元の影やあご下が強調されて見えることがあります。
美容施術だけで姿勢を変えることはできませんが、長時間同じ姿勢になっていないか、肩へ力が入りすぎていないかを時々確認することは大切です。
フェイスラインと首・デコルテは一緒に見る
顔をすっきり見せたい時、フェイスラインだけに意識が向きがちですが、首や肩、デコルテの見え方まで含めると全体の印象は変わります。
むくみ感や首肩の重さが気になる場合はフェイシャルリンパ、あご下の脂肪感が中心ならレモンボトル×LDMなど、目的に合わせて考えましょう。
7月の首元ケアは秋へ持ち越さない準備
夏の紫外線や汗の影響をそのまま秋へ持ち越さないために、7月のうちから日焼け止め、やさしい洗浄、必要な保湿を続けることが大切です。
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