7月は日焼け止めを毎朝塗っていても、「なぜか焼けた気がする」「首だけ色が違う」「午後になると頬が赤い」と感じることがあります。日焼け止めは製品を選ぶだけでなく、塗る量、塗る範囲、汗をかいた後の扱い、長時間屋外にいる時の塗り直しまで含めて考えることが大切です。
高いSPFやPAを選べばすべて解決するわけではありません。毎日使いやすく、適切な量を塗れて、必要なタイミングで塗り直せる製品の方が生活には取り入れやすいことがあります。7月は紫外線量が多い時期だからこそ、基本的な使い方を一度見直しましょう。
塗る量が少なすぎないか確認
べたつきや白浮きが苦手で、日焼け止めを少量だけ薄く伸ばしている場合、製品本来の使い方と合っていないことがあります。使用量は製品ごとの説明を確認しましょう。
一度に厚く塗るのが苦手なら、少量ずつ数か所に置いて均一になじませると使いやすい場合があります。耳の前、フェイスライン、あご下など塗り忘れやすい部分も確認してください。
顔だけでなく首・デコルテまで考える
顔には丁寧に塗っていても、首、耳、デコルテ、手の甲は忘れやすい場所です。特に首元の開いた服を着る7月は、顔と首の色差が気になりやすくなります。
服から出る範囲を鏡で確認し、必要な部分まで塗る習慣をつけましょう。首元の美容についてはフェイシャルリンパなど顔と首を一緒に整えるケアもありますが、日中の紫外線対策は毎日の習慣が基本です。
汗をかいたら“塗りっぱなし”にしない
7月は通勤や買い物だけでも汗をかきます。汗をタオルで拭いた後は、日焼け止めも一緒に取れている可能性があります。
長時間屋外にいる日や汗を多くかいた日は、製品の案内に合わせて塗り直しましょう。汗は強くこすらず押さえるように取り、その後必要な部分へ塗り直す方が肌への摩擦を減らせます。
メイクの上からどう塗り直す?
メイク中は、朝と同じようにクリームタイプを厚く重ねるのが難しい場合があります。日焼け止め効果のあるパウダーやミストなど、メイクの上から使いやすい製品を活用する方法もあります。
ただし、どの製品も使い方が異なります。表示や説明を確認し、自分のメイク方法に合うものを選びましょう。日焼け止めを塗り直したくないから一日中屋外で無防備になるより、続けられる方法を探すことが大切です。
日傘・帽子・日陰も組み合わせる
日焼け止めだけですべての紫外線対策を完結させる必要はありません。帽子、日傘、サングラス、日陰を選ぶなど、物理的に日差しを避ける方法も組み合わせましょう。
特に長時間屋外にいる日は、何か一つへ頼るより、複数の方法を無理なく組み合わせる方が現実的です。
日焼け後の赤みには刺激を重ねない
日焼け後に赤みやほてりがある場合、ピーリング、美顔器、スクラブを重ねる必要はありません。まずは肌を休ませ、使い慣れた保湿を行いましょう。
強い痛み、水ぶくれ、腫れなどがある場合は美容施術ではなく医療機関への相談を検討してください。
紫外線対策と毛穴・肌管理は別々ではない
毛穴やハリ不足が気になり、LDMや毛穴洗浄などのサロンケアを受けても、日中の紫外線対策をやめてよいわけではありません。
サロンケアで整える日と、毎日肌を守る習慣はセットです。美容施術を増やす前に、日焼け止めを毎日使える方法を整えておきましょう。
7月の日焼け止めは“続けられる使い方”が重要
高機能な製品を選んでも、量が少ない、塗り忘れが多い、汗の後に何もしない状態では満足しにくくなります。自分の生活に合った方法で、毎日続けることが大切です。
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