夏が終われば毛穴悩みも落ち着くと思っていたのに、10月になっても鼻の角栓が気になる、頬の毛穴がファンデーションで目立つ、あご周りがざらつくという方は少なくありません。秋の毛穴が難しいのは、夏の皮脂や角栓が残りながら、同時に乾燥も始まることです。
夏は皮脂や汗を中心に考えやすい一方、10月は“詰まり”と“乾燥”が同時に存在します。鼻の角栓を取るケアと、頬の乾燥毛穴を整えるケアは同じではありません。毛穴という一言で顔全体を強く洗わないことが大切です。
鼻を触ってざらつくなら角栓を確認
鼻を触った時にざらつく、白い角栓が見える、メイクをしてもポツポツが残る場合は、皮脂や古い角質などによる詰まりが関係していることがあります。
こうした場合は毛穴洗浄を検討できます。ただし、一度毛穴洗浄を受ければずっと詰まらないわけではありません。クレンジング、洗顔、保湿まで含めて日常の毛穴管理です。
黒ずみ=全部汚れではない
鼻が黒く見えると、全部角栓や汚れだと思い、何度も押し出したくなる方がいます。しかし、影、産毛、皮脂、メイク残りなどでも黒っぽく見えることがあります。
拡大鏡で見るほど毛穴は大きく見えます。自然な距離で見て、触るとざらつくのか、メイク時だけ目立つのかを確認しましょう。黒く見えるから必ず取るという考え方は避けたいところです。
頬の毛穴は乾燥で強調されることがある
頬の毛穴が縦に見える、夕方になるとファンデーションが入り込む、洗顔後に毛穴が強調される場合は、角栓ではなく乾燥やハリ不足が関係している可能性があります。
このタイプに毛穴パックやスクラブを重ねると、さらに乾燥することがあります。乾燥・毛穴・ハリ不足が重なる場合はLDMを含む肌管理を検討する方法があります。
夏のさっぱり保湿を続けすぎない
夏に軽いジェルや化粧水だけで過ごしていた方は、10月に入って頬や口元がつっぱっていないか確認しましょう。Tゾーンは軽めでも、頬・目元・口元には少し保湿を足す必要が出てくることがあります。
逆に、冬が近いからと顔全体へ重いクリームをたっぷり塗る必要もありません。Tゾーンは軽く、乾燥しやすい部分は丁寧にという部位別の調整が秋には向いています。
指で押し出す習慣を作らない
角栓を指で押し出すと、その瞬間はすっきりします。しかし、赤みや乾燥が出たり、同じ部分を毎日確認して触る習慣になったりすることがあります。
10月は乾燥が始まる時期なので、押した部分だけ皮むけすることもあります。ホームケアで全部取り切ろうとせず、必要な時はサロンへ相談しましょう。
角質ケアの重ねすぎに注意
毛穴が気になると、クレンジング、酵素洗顔、スクラブ、拭き取り、ピーリング美容液などを同じ日に全部使いたくなることがあります。しかし、秋の肌へ複数の角質ケアを重ねる必要はありません。
肌が安定していて表面のざらつきやツヤ不足が中心ならララピールなどを検討できますが、赤みやヒリつきがある時は保湿を優先してください。
メイク崩れの時間帯もヒントになる
朝から鼻がざらつくのか、夕方だけ頬の毛穴へファンデーションが落ちるのかで、必要なケアは変わります。朝から触ってざらつくなら角栓、夕方だけ頬が目立つなら乾燥やベースメイクの影響を考えられます。
毛穴という一言で施術を決めず、どの時間帯にどの部位が気になるのかを観察すると、自分に必要なケアが見えやすくなります。
秋毛穴は“取る”と“守る”を分ける
鼻の角栓のように取るケアが必要な部分と、頬の乾燥毛穴のように守りながら整えるケアが必要な部分があります。同じ顔の中でも一つの方法に統一しないことが大切です。
大東市・住道で10月の角栓、黒ずみ、乾燥毛穴、毛穴洗浄やLDMをご相談したい方は、HOT PEPPER Beautyからご予約ください。秋の毛穴は夏と同じケアを続けず、乾燥が始まることも前提に整えていきましょう。