12月になると、「11月までは大丈夫だったのに急に頬がつっぱる」「口元が粉っぽい」「目元の乾燥が気になる」という方が増えます。気温が下がり、暖房を使う時間が長くなり、外では冷たい風にさらされることで、肌が一日の中で何度も環境の変化を受けるからです。
冬の乾燥対策では、保湿アイテムを増やすだけでなく、洗顔、入浴、暖房、メイク、日中の摩擦まで見直すことが大切です。高価な美容液を追加しても、毎日熱いお湯で洗っていたり、暖房の風が顔へ直接当たっていたりすれば乾燥は繰り返しやすくなります。
12月は外気と室内の差が大きい
朝の通勤時は冷たい風、電車やオフィスでは暖房、帰宅後は熱いお風呂。12月の肌は、短時間のうちに温度と湿度が大きく変わる環境へ何度もさらされます。
特に頬・目元・口元は皮脂が少なく、Tゾーンより先に乾燥を感じることがあります。鼻やおでこがべたつくからと顔全体の保湿を減らすと、乾燥部分だけつっぱりやすくなることがあります。
朝の洗顔後につっぱるなら洗い方を確認
朝の洗顔後すぐに頬や口元がつっぱるなら、洗顔料の種類だけでなく、お湯の温度、洗っている時間、タオルの使い方も確認しましょう。
熱いお湯、長時間の洗顔、強いタオル摩擦が重なると、冬は乾燥感が強くなることがあります。洗顔後は時間を空けずに保湿し、顔をこする回数を減らすことを意識してください。
保湿は顔全体を同じ量にしなくていい
冬だからと顔全体へ重いクリームをたっぷり塗る必要はありません。Tゾーンは軽め、頬・目元・口元は丁寧にというように、部位ごとに保湿量を変えると使いやすくなります。
朝はメイクとの相性を考えて少し軽く、夜は乾燥しやすい部分へ必要な量を残すという時間帯の調整も有効です。
暖房の風向きは意外と重要
オフィスや車内で暖房の風が顔へ直接当たっていると、夕方だけ急に頬や目元が乾燥することがあります。化粧品を変える前に、風向きや座る位置を調整できないか確認してみてください。
加湿器が使える環境なら適度な湿度を保つことも大切です。加湿器がなくても、濡れタオルを室内に干す、暖房温度を上げすぎない、定期的に換気するなど生活に合わせた工夫があります。
長風呂の後は保湿を後回しにしない
寒い季節は熱い湯船に長く入りたくなりますが、入浴後に顔や身体がつっぱる場合は温度や時間を見直しましょう。お風呂上がりに髪を乾かす、着替える、家事をするなどしているうちに保湿が遅れることもあります。
乾燥しやすい方は、できるだけ早めにスキンケアを始めましょう。身体の乾燥も気になる場合は、ボディクリームなどを使って早めに保湿してください。
乾燥毛穴は“取るケア”だけで考えない
頬の毛穴が目立つと、汚れが詰まっていると思い毛穴パックやスクラブを増やしたくなる方がいます。しかし、頬の毛穴は乾燥やハリ不足によって強調されて見えることがあります。
鼻の角栓やざらつきが中心なら毛穴洗浄、頬の乾燥・毛穴・ハリ不足が重なるならLDMなど、同じ毛穴でも原因によって施術を分けて考えることが大切です。
12月の乾燥対策は“足す”より“減らす”も大切
乾燥するとシートマスク、美容液、クリームを増やしたくなりますが、洗いすぎ、こすりすぎ、熱いお湯、暖房の直風など、乾燥を作っている習慣を減らすことも重要です。
大東市・住道で12月の乾燥、毛穴、LDMなどの肌管理をご相談したい方は、HOT PEPPER Beautyからご予約ください。冬本番は、肌へ刺激を増やしすぎず、毎日の基本を丁寧に整えましょう。