12月になると、夏とは違う形で毛穴が気になり始める方が増えます。鼻はざらつくのに頬は乾燥する、夕方になるとファンデーションが毛穴へ落ちる、暖房の効いた室内でTゾーンだけべたつく。こうした悩みが同時に起こるのが冬毛穴の難しいところです。
毛穴が目立つと「もっと洗わないと」「角栓を取らないと」と考えがちですが、冬は乾燥も大きく関係します。鼻の詰まりと頬の乾燥毛穴では、必要なケアは同じではありません。
鼻のざらつきは角栓を確認
鼻を触った時にざらつく、白い角栓が見える、メイクをしてもポツポツが残る場合は、皮脂や古い角質などによる詰まりが関係していることがあります。
こうした場合は毛穴洗浄を検討できます。ただし、一度きれいにすれば終わりではなく、クレンジング、洗顔、保湿まで含めて日常の毛穴管理が必要です。
頬の毛穴は乾燥で強調されることがある
頬の毛穴が縦に見える、夕方だけ目立つ、ファンデーションが入り込む場合は、角栓だけでなく乾燥やハリ不足が関係している可能性があります。
このタイプに毛穴パックやスクラブを重ねると、さらに乾燥する場合があります。乾燥・毛穴・ハリ不足が重なる時はLDMを含む肌管理を検討することがあります。
暖房でTゾーンだけ皮脂を感じることも
室内が乾燥すると、頬はつっぱるのに鼻やおでこだけべたつくと感じる方がいます。だからといって顔全体を強く洗う必要はありません。
Tゾーンは軽め、頬・口元は必要な保湿を残すというように、部位ごとに調整しましょう。冬の保湿は“全顔同じ量”ではなく、場所によって変えてよいのです。
夕方の毛穴落ちは朝の保湿も見直す
朝はきれいなのに夕方になると頬の毛穴へファンデーションが入り込む場合、朝の保湿不足や逆にクリームの塗りすぎ、下地との相性などが関係していることがあります。
保湿後すぐにメイクを重ねず、少し肌になじませてから日焼け止めや下地へ進むと安定しやすい方もいます。メイク用品だけでなく、スキンケアから見直しましょう。
黒ずみ=全部汚れではない
鼻が黒く見えると、すべて汚れや角栓だと思ってしまいがちです。しかし、影、産毛、皮脂、メイク残りなどでも黒っぽく見えることがあります。
拡大鏡で見るほど毛穴は大きく見えるため、必要以上に気になりやすくなります。自然な距離で見て、触るとざらつくのか、メイク時だけ目立つのかを確認してください。
指で押し出す習慣はやめる
角栓を指で押し出すと、その場ではすっきりします。しかし、赤みや乾燥が出たり、同じ場所を繰り返し触る習慣になったりすることがあります。
冬は肌が乾燥しやすいため、押した部分だけ皮むけすることもあります。ホームケアで無理に取り切ろうとせず、必要な時はプロへ相談しましょう。
冬毛穴は“取る”と“守る”を分ける
鼻の角栓のように取るケアが必要な部分と、頬の乾燥毛穴のように守りながら整えるケアが必要な部分があります。同じ顔の中でも一つの方法に統一しないことが大切です。
大東市・住道で12月の毛穴、角栓、乾燥毛穴、毛穴洗浄やLDMをご相談したい方は、HOT PEPPER Beautyからご予約ください。冬の毛穴は原因を分けるほど、必要な美容が見えやすくなります。