毛穴は夏に目立つイメージがありますが、1月のような真冬でも「鼻の黒ずみが気になる」「あごがざらつく」「頬の毛穴がファンデーションで目立つ」という悩みは少なくありません。冬の毛穴が難しいのは、皮脂や角栓だけでなく、乾燥やハリ不足まで同時に関係しやすいことです。
鼻の黒ずみを見てすぐ毛穴パック、頬の毛穴を見てさらに洗顔を強くする、というように“毛穴=汚れ”で考えると、乾燥している部分へ余計な負担をかけることがあります。まずはどこが、どのように気になるのかを分けて考えましょう。
鼻を触ってざらつくなら角栓を確認
鼻を触るとざらつく、白い角栓が見える、メイクをしてもポツポツが残る場合は、皮脂や古い角質などによる詰まりが関係していることがあります。
こうした場合は毛穴洗浄を検討する方法があります。ただし、一度毛穴洗浄を受ければずっと詰まらないわけではありません。日々のクレンジング、洗顔、保湿まで含めて毛穴管理です。
黒く見えるものが全部角栓ではない
鼻が黒く見える時、影、産毛、皮脂、メイク残りなどでも黒っぽく見えることがあります。拡大鏡を使うと、通常の距離では気にならない毛穴まで大きく見えるため、必要以上に触ってしまう原因になります。
まずは自然な距離で鏡を見て、触るとざらつくのか、メイクした時だけ目立つのかを確認してください。黒く見えるから必ず押し出す、という考え方は避けましょう。
頬の毛穴は乾燥やハリ不足で目立つことがある
頬の毛穴が縦に見える、夕方にファンデーションが入り込む、洗顔後も毛穴が目立つ場合は、角栓ではなく乾燥やハリ不足が関係していることがあります。
このタイプに毛穴パックやスクラブを重ねると、さらに乾燥する場合があります。乾燥・毛穴・ハリ不足が重なる場合はLDMを含む肌管理を検討することがあります。
冬の重い保湿でTゾーンだけべたつくことも
真冬だからと顔全体へ重いクリームをたっぷり塗ると、鼻やおでこだけべたつく方がいます。一方で頬や口元は乾燥していることもあります。
Tゾーンは少し軽め、頬や目元、口元は丁寧にというように部位別に調整しましょう。保湿を全部やめることも、全部重くすることも極端です。
指で押し出すほど毛穴が気になりやすくなることも
角栓を指で押し出すと、その瞬間はすっきりします。しかし、赤みや乾燥が出たり、同じ部分を毎日確認して触る習慣になったりすることがあります。
冬は肌が乾燥しやすいため、押した部分だけ皮むけすることもあります。ホームケアで全部取ろうとせず、詰まりが気になる時はプロへ相談する方が安心です。
酵素洗顔・スクラブの重ねすぎに注意
毛穴が気になると、クレンジング、洗顔、酵素洗顔、スクラブ、拭き取りなどを同じ日に重ねたくなります。しかし、乾燥しやすい1月に毎日複数の角質ケアを行う必要はありません。
肌表面のざらつきが中心で肌が安定している時にはララピールやダイヤモンドピーリングなどを検討できますが、赤みやヒリつきがある時は保湿を優先しましょう。
毛穴洗浄後も保湿は必要
毛穴をきれいにした後、詰まりを防ぎたい気持ちから乳液やクリームを全部やめてしまう方がいます。しかし、頬や口元が乾燥する場合は必要な保湿まで減らす必要はありません。
Tゾーンは軽め、乾燥部分は必要量を残す。毛穴ケアと保湿は反対の美容ではありません。部位ごとに役割を分けましょう。
冬毛穴は“取る”と“整える”を分ける
鼻の角栓のように取るケアが必要な部分と、頬の乾燥毛穴のように整えるケアが必要な部分があります。同じ顔の中でも一つの方法に統一しないことが大切です。
大東市・住道で1月の黒ずみ、角栓、乾燥毛穴、毛穴洗浄やLDMをご相談したい方は、HOT PEPPER Beautyからご予約ください。冬の毛穴は原因別に整理して、必要なケアだけ選びましょう。