1月はマスクやマフラー、タートルネックなど、顔周りに触れるものが増える季節です。寒さ対策として欠かせない一方で、頬が赤くなる、口元が乾燥する、フェイスラインがざらつくといった悩みが増えることがあります。
冬の肌はもともと乾燥しやすく、そこへ摩擦や蒸れ、暖房による乾燥が重なると、いつもより刺激を感じることがあります。何を塗るかだけでなく、“何が肌に触れているか”まで見直すことが大切です。
マスクはサイズが合っているか
マスクが小さすぎると頬や耳周りに強く当たり、大きすぎるとずれて何度も位置を直すことになります。どちらも摩擦が増える原因になります。
長時間着ける方ほど、肌に触れる素材やサイズを見直しましょう。マスクを外した時に赤い線が残る、頬がこすれて痛い場合は、今のサイズや形が合っていない可能性があります。
マフラーや襟元の摩擦もフェイスラインへ影響
冬は首元までしっかり防寒するため、マフラーやコートの襟がフェイスラインへ何度も触れることがあります。とくにあご下や口横がざらつく方は、衣類との接触も確認してみましょう。
素材がチクチクする、洗濯後にゴワつく場合は、肌への摩擦が強くなることがあります。衣類を清潔に保ち、できるだけ柔らかい素材を選ぶことも美容の一部です。
蒸れた後に一気に乾燥することも
マスクの中は蒸れやすい一方、外した瞬間に乾いた室内空気へ触れます。そのため、口元が一時的にしっとりしているように感じても、夕方には強く乾燥することがあります。
日中に何度も触るより、朝の保湿を丁寧にし、帰宅後はやさしく洗顔して早めに保湿することを基本にしましょう。ミスト化粧水を使う場合も、吹きかけた後に肌がさらに乾くようなら使い方を見直してください。
フェイスラインのざらつき=全部ニキビではない
あごや口横にざらつきがあると、すべてをニキビだと思う方がいます。しかし、乾燥、摩擦、角栓、毛穴詰まりなどでも似たように気になることがあります。
痛みや炎症が強い場合は医療機関への相談を優先してください。サロンでは診断はできません。肌が安定していて角栓や詰まりが中心なら毛穴洗浄などを検討することがあります。
こすった後にスクラブを重ねない
ざらつきが気になると、スクラブや酵素洗顔を追加したくなります。しかし、日中に摩擦を受けている肌へ角質ケアを重ねると刺激を感じることがあります。
肌が安定していて表面のごわつきが中心ならララピールなどを検討できますが、赤みやヒリつきがある時は保湿を優先しましょう。
洗顔時の摩擦まで減らす
日中にマスクや衣類でこすれている肌へ、夜のクレンジングでさらに摩擦を加える必要はありません。クレンジングは長時間マッサージせず、洗顔料も必要以上にこすらないようにしましょう。
洗顔後はタオルを押し当てるように水分を取り、早めに保湿します。冬は一日の中で触れる回数を減らすだけでも、肌への刺激を減らせます。
乾燥・毛穴・ハリ不足が重なるならLDM
頬は乾燥し、フェイスラインはざらつき、毛穴やハリまで気になるというように複数の悩みがある場合は、LDMを含む肌管理を検討することがあります。
ただし、強い赤みや炎症がある場合は施術より肌を休ませることを優先します。予定しているメニューを無理に行わないことも大切です。
冬の摩擦対策は“触れるもの全部”を見る
肌に触れるのは手だけではありません。マスク、マフラー、枕カバー、タオル、髪の毛なども毎日顔へ触れています。スキンケアを変えても同じ場所が荒れやすい場合は、触れているものを一度見直してみてください。
大東市・住道で冬の乾燥、摩擦、フェイスラインのざらつき、LDMなどをご相談したい方は、HOT PEPPER Beautyからご予約ください。1月は“何を足すか”だけでなく“何を減らすか”も美容の一部です。