エステサロンのホームページを見ると、「最新機器導入」「〇台完備」「韓国美容機器多数」といった言葉を見かけます。美容機器が多いことは、施術の選択肢が広いという意味で確かに強みです。
しかし、ルボアスパ住道店では、機器をたくさん置けば良いサロンになるとは考えていません。大切なのは、機器の数ではなく、どの機器を誰に使うのか、なぜ使うのか、逆に使わない方がいいのはどんな時かを理解していることです。機械の性能を並べるだけでは、施術の質にはつながりません。
機器の数が多いほど“選ぶ力”が必要になる
LDM、光フェイシャル、毛穴洗浄、脱毛、痩身機器など、選択肢が増えるほど、お客様自身が何を選べばよいか分からなくなります。
だからこそ、サロン側が「今の悩みならこれ」「今回はこれをしない」と整理できることが重要です。選択肢が多いサロンほど、提案力が必要になります。
同じ機器でも使い方で差が出る
LDMを例にしても、乾燥が中心の方と毛穴・ハリ不足が重なる方では見るポイントが違います。さらに、直近でララピールを受けているか、ホームピーリングをしているかなどでも施術前の判断は変わります。
機器のボタンを押して決められた時間施術するだけではなく、どこに重点を置くか、何と組み合わせるか、今回は見送るかを判断することが技術です。
毛穴には毛穴専用機器だけ、ではない
毛穴が気になるから毛穴洗浄、という単純な話でもありません。鼻の角栓なら毛穴洗浄が候補ですが、頬の毛穴が乾燥やハリ不足で目立つならLDMを考えることがあります。
悩みの名前と機器を一対一で固定しないことが大切です。機器が多いサロンほど、この違いを説明できる必要があります。
新しい機器を入れる前に“役割”を考える
美容業界では、似た目的をうたう機器が次々登場します。新しいものをすべて導入すれば、メニュー数は増えます。しかし、既存メニューとの違いが説明できなければ、お客様はさらに迷います。
ルボアスパでは、新しい機器を導入する前に、今ある施術と役割が重ならないか、本当に新しい選択肢になるかを考えます。新しい=上位互換という考え方はしません。
手技が必要な悩みもある
美容機器では分かりにくい情報もあります。首肩の張り、むくみ感、フェイスラインの左右差などは、手で触れることで分かることがあります。
そのためルボアスパでは、必要に応じてフェイシャルリンパを取り入れます。小顔悩みでも、機械だけではなく手技が合うことがあります。機器が多いから手技が不要になるわけではありません。
施術しない判断も“機器を使いこなす技術”
赤みが強い、日焼け直後、ホームケアで角質ケアを重ねている。このような時に、予約しているからと機器を使うことが最善とは限りません。
今日は弱める、別のメニューへ変える、施術を見送る。この判断ができることも、機器を使いこなす技術の一部です。機器を使う回数ではなく、適切に使えるかを重視します。
最新機器よりカウンセリングが先
どれほど高性能な機器でも、悩みの原因を間違えれば選択がずれます。だから、機器を決める前にカウンセリングを行います。
いつから気になるか、どこが一番気になるか、普段何をしているか、直近で何を受けたか。こうした情報を確認し、機器が必要かどうかを考えます。良い機器より良い判断が先です。
ホームケアまで見なければ機器の良さを生かせない
サロンで良い機器を使っても、自宅で毎日強く洗う、紫外線対策をしない、ピーリングを重ねる状態では肌は不安定になります。
機器の性能を生かすためにも、洗顔、保湿、日焼け止め、角質ケアの頻度を整える必要があります。サロン施術とホームケアをつなぐことが、結果を考える上で重要です。
機器は“道具”、施術をつくるのは人
美容機器はとても優れた道具です。しかし、道具が自動的に良い施術を作るわけではありません。肌を見る人、判断する人、説明する人が必要です。
20年以上の経験を持ちながら、新しい機器も学び続ける理由は、機器に負けない判断力を持つためです。新しい機器を増やすだけではなく、それぞれの役割を理解し、必要な時だけ使うことを大切にしています。
良いサロンは“台数”より“使い分け”を見る
サロン選びで機器を見る時は、何台あるかだけでなく、「なぜその機器を使うのか」「他の施術とどう違うのか」を聞いてみてください。
大東市・住道で、美容機器の種類だけではなく、自分に合う使い方をしてほしい方は、HOT PEPPER Beautyからルボアスパ住道店へご相談ください。機器の数ではなく、機器を選ぶ技術を大切にしています。