春休みや年度末は、時間が取りやすく「今のうちに美容をまとめて受けたい」と考える方が増えます。顔脱毛、毛穴洗浄、ララピール、LDM、光フェイシャルなど、気になるメニューを見ていると全部受けたくなるかもしれません。
ただし、美容施術は数を増やすほど良いわけではありません。施術ごとに目的が違い、肌への刺激も異なります。大切なのは“順番を暗記すること”ではなく、自分の悩みと肌状態を見て、どれを優先するか決めることです。
まず一番気になる悩みを一つ決める
鼻の角栓が一番気になるのか、産毛が一番気になるのか、ざらつきやツヤ不足なのか、乾燥・毛穴・ハリ不足が複合しているのかで優先する施術は変わります。
角栓や詰まりなら毛穴洗浄、産毛なら顔脱毛、ざらつきやツヤ不足ならララピール、複合的な肌管理ならLDMというように、まず役割を分けて考えましょう。
顔脱毛は“産毛”のための施術
顔脱毛をすると、産毛が減ることで肌表面がすっきり見え、メイクが均一にのりやすく感じる方がいます。しかし、角栓や乾燥毛穴、ハリ不足まで全部解決する施術ではありません。
顔脱毛と毛穴洗浄を同じ月に受けたい場合も、自己判断で近い日に詰め込まず、肌状態や使用機器に合わせてサロンへ間隔を確認してください。
毛穴洗浄は“詰まり”を見て考える
鼻の角栓やあご周りのざらつきが気になる場合、毛穴洗浄が候補になります。一方、頬の毛穴やファンデーションの毛穴落ちは乾燥やハリ不足が関係することもあります。
毛穴という言葉だけで洗浄を繰り返さず、詰まりがあるのか、乾燥で目立つのかを分けることが大切です。場合によっては毛穴洗浄よりLDMなどを優先する方がよいこともあります。
ララピールは“質感”を整えたい時の選択肢
肌表面のざらつき、ツヤ不足、ごわつき、化粧ノリが気になる場合はララピールを検討することがあります。しかし、ホームピーリングやスクラブを頻繁に使っている場合は、刺激の重なりに注意が必要です。
顔脱毛や光フェイシャルと近い日程で受けたい場合は、施術内容によって必要な間隔が変わるため、サロンへ必ず相談してください。春休みだからと数日おきに詰め込む必要はありません。
LDMは“全部の最後”と決めなくていい
LDMは乾燥・毛穴・ハリ不足など複数の肌悩みを見ながら取り入れることがあります。そのため、「必ず他施術の最後に受ける」と固定するより、その日の肌状態によって単独で受ける、別日にする、組み合わせるなど調整します。
ルボアスパでは、レモンボトル等の美容商材を使用する場合もLDMで導入しています。導入=LDM導入として、フェイスラインのケアでも肌状態を見ながら施術を組み立てます。
“同じ日にできる”と“同じ日にした方がいい”は違う
複数の施術が同日に可能な場合でも、必ず一緒にした方が良いという意味ではありません。肌が乾燥している、赤みがある、直近に別の施術を受けている場合は、一つだけに絞ることもあります。
美容はメニュー数ではなく、今の肌に必要かどうかで考えましょう。予算や時間に余裕があっても、肌に余裕があるとは限りません。
予定日から逆算して組む
4月に入学式、入社式、旅行、写真撮影がある場合は、その日から逆算して美容予定を組みましょう。初めての施術を前日に入れず、数週間前に一度試すことで、自分の肌の反応を確認できます。
大切な予定が近いほど“全部受ける”より“やらない施術を決める”ことが重要です。肌を不安定にしないことを最優先にしましょう。
ホームケアとの重なりも伝える
サロン施術だけでなく、自宅で使っているピーリング美容液、レチノール系アイテム、美顔器、スクラブなども施術計画に関係することがあります。普段のホームケアを隠さず伝えてください。
サロンで肌を整えながら、自宅でも強いケアを毎日重ねていると、刺激の原因が分かりにくくなります。美容予定はサロンと自宅を一枚のカレンダーとして考えることが大切です。
MORI先生が施術の順番より大切にすること
20年以上美容の現場にいると、「正しい順番を教えてください」と聞かれることがあります。でも、全員に同じ順番があるわけではありません。角栓が強い人、乾燥している人、赤みがある人、イベントが近い人で答えは変わります。
順番を暗記するより、今の肌に何が必要かを確認すること。春休みは時間があるからこそ、施術を詰め込むのではなく一つずつ肌の反応を見る期間にしてください。
大東市・住道で顔脱毛、毛穴洗浄、ララピール、LDMなど複数メニューの順番に迷っている方は、HOT PEPPER Beautyからご予約ください。今の肌と予定に合わせて無理のない順番をご提案します。