PHOTOFACIAL KNOWLEDGE BASE / FIRMNESS
ハリ不足×光フェイシャル専門ガイド
「ハリがないから光」でも「乾燥しているからLDM」でも決めない。
MORIが肌の見え方とコンディションをどう分けるか。
「最近、肌に元気がない」「頬がしぼんだように見える」「ファンデーションを塗っても以前よりハリがない」。こうした相談では、光フェイシャルとLDMの両方が候補に上がります。
しかし、同じ“ハリ不足”でも、乾燥やキメの乱れが強い場合と、毛穴・くすみ感まで含めた肌全体の印象が気になる場合では、MORIの判断は変わります。LE BOIS SPAでは、ハリ不足という言葉を、肌コンディションと見た目の印象に分けて考えます。
MORI’S CHECK
ハリ不足は「乾燥・キメ」と「肌全体の見え方」に分ける
乾燥・キメが中心:LDMを比較。
毛穴・くすみ感・疲れた印象も重なる:光フェイシャルを比較。
赤み・刺激感がある:施術そのものを見直す。
01|洗顔後につっぱるハリ不足は、まず乾燥を見る
ハリがないと感じていても、洗顔後につっぱる、頬が粉っぽい、化粧水がしみる、冷暖房の中で乾きやすい場合は、まず肌コンディションを見ます。こうした日は光よりLDMを優先することがあります。
“ハリ不足=年齢”と決めつけず、今の肌が乾燥で元気なく見えているだけではないかを確認します。
02|毛穴・くすみ感が重なるハリ不足は光を比較
乾燥感は強くないのに、写真で頬の毛穴が目立つ、肌全体が疲れて見える、以前より均一感がない。こうした複合的な見え方では光フェイシャルを比較しやすくなります。
一つの悩みを追うのではなく、顔全体を見た時に複数の印象が重なっているかがポイントです。
03|フェイスラインの悩みを全部“ハリ”にまとめない
フェイスラインのむくみ感、あご下、頬のボリューム感などは、光フェイシャルだけで考えるテーマではありません。リンパケアやフェイスライン向けの別施術を比較することがあります。
本人が“たるみ”と表現していても、実際に何が気になっているのかを具体化します。
04|CASE:30代・夕方だけハリがなく見える
朝は気にならず、仕事終わりだけ頬が乾き、ファンデーションが割れる。本人は光を希望していても、MORIは乾燥とキメを優先しLDMを比較します。
05|CASE:40代・毛穴+ハリ+写真映り
肌状態は安定、強い乾燥はなく、毛穴・くすみ感・ハリ不足が同時に気になる。この場合は光フェイシャルを比較しやすいケースです。初回なら通常照射で肌の感じ方を確認することもあります。
06|CASE:50代・ハリ不足+乾燥+ごわつき
乾燥と表面のごわつきが強い場合、光をすぐ足すより、LDMやララピールなど別の役割を分けて考えます。同日に全部行うのではなく、まず肌状態を整え、次回に光を検討することがあります。
07|通常照射とダブル照射は“年齢”で決めない
40代・50代だからダブル照射、という決め方はしません。施術履歴、乾燥、赤み、日焼け、イベント予定、本人の一番の悩みから照射設計を考えます。
08|ハリ不足でも光を見送る日
- 乾燥・つっぱりが強い
- 赤み・ヒリつき・日焼け後の変化がある
- 直近に顔脱毛や他の光施術がある
- ホームピーリングを重ねすぎている
- イベント直前の初回で、反応を読めない
09|LDMと光を同日に組み合わせる判断
乾燥と肌全体の見え方の両方が気になる場合でも、毎回セットにする必要はありません。肌状態が安定し、両方を同日に行う理由が明確な場合に組み合わせを検討します。
10|自宅で見るべき“ハリ不足の時間帯”
朝から気になるのか、夕方だけなのか、メイクを落とした後なのか。時間帯によって乾燥・疲れた印象・肌全体の見え方が変わります。来店時に「いつ気になるか」を伝えてもらうと施術判断が具体的になります。
11|初回→2回目で見ること
初回は施術前の悩みと肌状態を記録し、2回目では光施術後の乾燥・赤み・メイクのり・毛穴の見え方を確認します。次回も同じ施術を繰り返すのではなく、前回との差から選び直します。
12|MORIがハリ不足相談で聞く5つの質問
- いつハリ不足を感じるか
- 洗顔後につっぱるか
- 毛穴・くすみ感も同時に気になるか
- 写真と鏡のどちらで気になるか
- 最近の美容施術・ホームケアに変化があるか
13|結論:ハリ不足を施術名に直結させない
乾燥・キメが中心ならLDM、毛穴・くすみ感・ハリ不足が複合しているなら光フェイシャル。フェイスラインが中心なら別施術も比較します。LE BOIS SPAでは“ハリ不足”という大きな言葉を細かく分けてから施術を選びます。
よくある質問
ハリ不足なら光フェイシャルとLDM、どちらがいいですか?
乾燥・キメが強ければLDM、毛穴・くすみ感も重なる肌全体の印象なら光フェイシャルを比較します。
年齢が高いほどダブル照射が必要ですか?
年齢だけでは決めません。肌状態・施術履歴・目的から判断します。
LDMと毎回セットにした方がいいですか?
必須ではありません。同日に両方必要な理由がある時に組み合わせます。