
LEMON BOTTLE KNOWLEDGE BASE / MECHANISM
レモンボトル×LDMの仕組みと施術設計
「何を使うか」だけではなく、どこに・なぜ・どの順番で行うか。
ルボアスパ住道店の施術設計を専門的に解説します。
レモンボトルについて調べると、「何をする施術なのか」「通常のLDMと何が違うのか」「あご下だけに使うのか」「顔全体に同じように行うのか」といった疑問が出てきます。名前だけでは施術設計が見えにくいため、商品名だけで判断するのではなく、実際にどのような手順で、どの悩みに対して、どの範囲へ施術するのかを理解することが大切です。
LE BOIS SPA住道店では、レモンボトル等の美容商材を使用する導入施術はLDMを使用して行います。注射を行う美容医療ではなく、エステティック施術として、あご下・フェイスライン・頬・口横などの見え方と、その日の肌状態を確認しながら施術内容を組み立てます。
PROFESSIONAL POINT
施術の質は「美容商材を使うかどうか」だけでは決まりません。
どの部位を優先するか、肌状態をどう見るか、通常LDMやリンパケアとどう使い分けるか。ここまで含めて初めて「施術設計」になります。
01 / BASIC STRUCTURE
レモンボトル×LDMは「部位を決めて導入する」施術設計
当店では、レモンボトル美容ケアを「顔全体に一律で同じことをする施術」とは考えていません。まず、どの角度で何が気になるのかを確認します。横顔であご下が気になるのか、正面から見たフェイスラインが気になるのか、頬・口横の重さが気になるのか。そこを分けて考えることで、施術範囲を決めやすくなります。
例えば、横顔のあご下が一番気になる方に、頬や口横まで広く施術する必要があるとは限りません。反対に、あご下だけではなく頬下から輪郭全体が気になる場合は、フェイスラインとして広く見た方が自然なこともあります。大切なのは「毎回同じ範囲」ではなく、その日の優先順位です。
横顔
あご下・首との境界を確認。横から見た輪郭が気になる方。
斜め
フェイスライン全体と頬下のつながりを確認。
正面
頬・口横・顔下半分の重心を確認。
02 / WHY LDM
ルボアスパでは「導入=LDM」で統一しています
LE BOIS SPA住道店では、美容商材の導入施術はLDMを使用する方針で統一しています。レモンボトルもその一つです。ただし、ここで誤解しやすいのが「レモンボトル×LDM」と「通常LDM肌管理」が同じ施術だと思われることです。
通常のLDM肌管理は、乾燥・キメ・ハリ不足など肌全体のコンディションを見ながら行う肌管理です。一方、レモンボトル×LDMは、美容商材を組み合わせ、あご下・フェイスラインなど気になる部位を設計して行います。同じ機器を使っていても、施術目的と組み立て方が異なります。

03 / TREATMENT DESIGN
施術設計は「悩み→角度→部位→優先順位」の順で考える
専門的に施術を考える時、最初から「レモンボトルをどこに入れるか」だけを考えるのではありません。まず悩みを言葉にし、次にどの角度で気になるかを確認します。その後で、あご下・フェイスライン・頬口横など部位を分け、最終的に優先順位を決めます。
施術設計の4ステップ
STEP 1|「何が気になるか」を言語化する
STEP 2|正面・斜め・横顔のどこで気になるかを見る
STEP 3|あご下・輪郭・頬口横など部位を分ける
STEP 4|今回の優先部位を一つか二つに絞る
この順番にすると、メニュー名に引っ張られず、「自分は何を変えたいのか」が明確になります。初めての方ほど、最初から広範囲へ詰め込むより、優先順位を決めた方が施術後の見え方も確認しやすくなります。
04 / DIFFERENTIAL DESIGN
レモンボトル×LDMを選ばない方がよいケースもある
フェイスラインが気になるからといって、すべてレモンボトル×LDMを選ぶわけではありません。朝夕で見え方が大きく変わる、首やデコルテのこわばりを強く感じる場合は、むくみ感や緊張の影響も考えます。その場合はフェイシャルリンパのような手技ケアを比較します。
乾燥・キメ・ハリ不足が中心で輪郭がぼやけて見える場合は、通常LDM肌管理の方が目的に合うことがあります。重要なのは、レモンボトル×LDMを「万能な小顔施術」として扱わないことです。悩みの中身によって、別メニューを優先する判断も施術設計の一部です。
05 / FLOW
カウンセリングから施術までの流れ
01 ヒアリング
一番気になる部位、他の美容施術、イベント予定を確認します。
02 見え方確認
正面・斜め・横顔で優先部位を整理します。
03 肌状態確認
乾燥・赤み・刺激感など、その日の状態を確認します。
04 LDM導入
相談して決めた範囲へ美容商材をLDMで導入します。
直近に美容医療・ピーリング・顔脱毛などを受けている場合は、時期と内容を必ず伝えてください。同日に何でも重ねるのではなく、必要に応じて施術時期を分けることがあります。
06 / AREA STRATEGY
あご下・フェイスライン・頬口横で設計はどう変わる?
あご下は横顔と首との境界、フェイスラインは正面から斜めにかけての輪郭、頬・口横は顔下半分の重心を見る部位です。部位ごとに見たい角度が違うため、同じ条件で写真を残すと相談しやすくなります。
07 / FREQUENCY
施術頻度・間隔も「設計」の一部
施術範囲だけでなく、どのくらいの間隔で受けるかも一律ではありません。気になる部位、肌状態、他の美容施術、イベント予定、予算によって変わります。毎回同じ範囲・同じペースで続けることを前提にする必要はありません。
一度受けた後に写真や鏡で見え方を確認し、次回は同じ部位を続けるのか、通常LDMへ切り替えるのか、別の部位を優先するのかを考えます。こうした見直しを入れることで、施術の目的が曖昧になりにくくなります。
08 / FAQ
仕組みと施術設計についてよくある質問
Q.レモンボトルは注射ですか?
LE BOIS SPA住道店では注射を行いません。美容商材の導入はLDMを使用したエステティック施術として行います。
Q.通常LDMと同じですか?
同じLDMを使っても目的が異なります。通常LDMは肌管理、レモンボトル×LDMは美容商材を組み合わせた部位設計型のケアとして考えます。
Q.顔全体に毎回施術しますか?
必要な範囲を相談して決めます。毎回同じ範囲にする必要はありません。
Q.小顔になりたいなら必ずレモンボトルですか?
いいえ。むくみ感、乾燥、ハリ不足、首まわりの状態などによって、フェイシャルリンパや通常LDMを優先する場合があります。
LE BOIS SPA STANDARD
施術名ではなく、目的から逆算する。
レモンボトル×LDMの専門性は、美容商材そのものだけではなく、部位・角度・肌状態・他施術との関係を見ながら組み立てるところにあります。LE BOIS SPA住道店では、20年以上美容の現場で肌と向き合ってきた経験をもとに、毎回同じメニューを機械的に当てはめるのではなく、その日の状態から施術を考えます。
このページは当店で行うエステティック施術としてのレモンボトル×LDMについて説明するもので、医療行為の説明ではありません。